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プロ訪問記

カービューティープロ 向井 代表 向井 朋也プロ

営業経験はなくても、クルマに対する情熱は人一倍。
喜びや感動の輪を広げることでお客さまを獲得。

カービューティープロに転身するきっかけを教えてください。

前職はグラフィックデザイン関係の仕事に従事。大手飲料メーカーの広告用パッケージデザインなどを手がけていました。根っからのクルマ好きで、当時はゴルフのソリッドブラックに乗っていました。洗車をしてワックスを塗って、拭きあげて・・・ところがその度に輝きが失われていく。愛車をキレイにしたいのに、なぜ・・・? こんな疑問を解決すべく、色々探してたどり着いたのがカービューティープロのお店。曇りの原因の拭きキズを除去してもらい、コーティングをしてもらいました。美しく仕上がったクルマをみて驚きと共に感動さえ覚えたのです。メンテナンスの方法も教えてもらい、すっかりカービューティープロのファンに。
2011年3月、甚大の被害をもたらした東日本大震災が発生。震災後、世の中は沈み込んで元気がない。そんな時こそ自分自身が行動を起こさなければいけないと思いました。将来のイメージが見えてこない仕事より、一国一城の主として好きな車関係の仕事でお客さまに喜んでもらいたい、感動してもらいたい、そんな想いでカービューティープロスクールの門を叩いたのです。

  • カービューティープロ 向井 店舗で車と
  • 向井プロ 顔写真
  • カービューティープロ 向井 店舗内観

開業した時の状況を教えてください。

2011年4月にスクール見学にカービューティープロ本社に伺いました。当時カービューティープロでは透明遮熱フィルムのフロントガラスへの貼付による車の快適化をいうプロモーションを推し進めていて、とても興味を持ちました。そこで再度5月にオートフィルムの見学もさせてもらい、カービューティーコース、オートフィルムコースの両方の資格取得を決心しました。とはいえ、当時のデザイン関係の仕事は、責任あるポジションだったため、急にやめるわけにもいかず1年がかりの計画を立てました。8月の比較的時間が取りやすい時期にオートフィルムコースを受講し、年末から年始にかけてカービューティーコースを受講するというものでした。また同時に、開業に向けての準備も進めました。偶然にも、最初に愛車をキレイにしてくれたお店が、おウチの都合で撤退することが分かり、その店を引き継ぐことができました。

念願の夢がかなって「カービューティープロ向井」をオープンさせたのは2012年5月10日。初日は平日ということもあってお客さまはゼロ。しかし特段あせる必要はありませんでした。というのも、カービューティーコースを受講中から始めたホームページやブログで既に4~5件の予約が入っていたからです。オープンまでの約5ヶ月間に書いたブログは100本あまり、クルマのことはもちろんですが、家族のことや日々の出来事など、様々なことを綴ってきました。おかげで知人・友人だけではなく多くの方々に「カービューティープロ向井」を知っていただくことができました。更にブログに共感してくださった方々からも、実際の施工の問合せや依頼がいただけるようになったのです。店名を自分の名前にしたのは、向井朋也という人間が、責任を持って運営していることを表したかったからです。

営業方法はどのようにされていらっしゃいますか。

実は私は大学が工学部、その後デザイン関係の仕事をしていたため、営業経験は一切なかったのです。独立開業を決心したときは35歳。ちょうど二人目の子どもが生まれる時でした。妻は少なからず不安を持っているようでしたが、自分自身としては好きなことで生計を立てて行くことについて、希望こそあれ、不安はありませんでした。サラリーマンとしてルーティンワークに甘んじているより、思い切って自分を試してみたいという想いは家族も理解してくれました。
幸いにも店舗の開店まで時間があったため、ホームページの立ち上げや、店舗の準備、更にはスクールで習得した技術の上達に時間を使うことができました。プロの先輩たちは、ディーラーさん等の法人を多く取り組んでいらっしゃる方もいらっしゃいますが、私としては店舗を持つことで、まずはお客さまの対象を一般の方々に絞ることにしました。そのために立ち上げた情報発信のためのホームページやブログは、思った以上に役立ちました。ブログのタイトルは「CAR BEAUTY PRO向井日記」。多い月には30本以上のブログを立ち上げ、様々な情報発信をしています。それを読んで共感してくださった方が、実際にコーティングやフィルムを検討したときに声を掛けてくれることが多いようです。私自身は大のVWゴルフマニア。現在は5台目、ゴルフ5 R32とゴルフ4ワゴンの2台を所有しています。コーティングやオートフィルム、ラッピングはもちろんですが、シートやマフラー、サスもかなりいじってあります。そのあたりのことを書くと、仕事のオファーよりもゴルフ談義でもりあがったりして・・・(笑)
サービスメニューとしては、コーティング、オートフィルム、カーラッピング、ルームクリーニング、ウインドガラスコーティング、ホイールコーティング、etc.お客さまのニーズを聞き出して、最適なものを提案しています。もちろん施工に当たってはお客さまに喜んでいただけるよう、さらに感動していただけるように、丹念に心をこめて行っています。
営業は不得手ですが、クルマを美しく快適することについて、話すことは苦になりません。先日、仕上がった車を引き取りにこられたお客さまと5時間以上も話しこんでしまいました・・・(笑)
おかげさまで施工実績が増えるにつれ、ブログの内容も充実し、さらにお客さまが増えていきました。売らんかなの営業は苦手でも、クルマ好きの思いは、お客さまには伝わるようです。

  • 磨き
  • 向井日記
  • フィルム切り出し
  • ケミカル

これまで苦労されたことはありますか。

開店後、数ヶ月は順調だった施工依頼が5ヵ月後の9月、パタッと止まってしまいました。この時はさすがに焦りました。今考えてみると夏の行楽シーズンが終わって一段落という感じなのでしょうが、車をキレイにするという商売にも季節感があるということを実感しました。それからは、需要が先細りする時期には、早めにキャンペーンなどの販促施策をとるようにしています。
また開店当初、初めてのオートフィルム施工は、ドキドキものでした。フロントガラスの湾曲が強いアウディのA1を受注したのですが、何度やってもキレイに貼れない。結局10回貼り直しをしてやっとの思いで完成させましたが、フィルムはなくなる寸前でしたし、本当に焦りました。数ヵ月後に同じアウディA1に施工した時は1回ですんなり。経験や鍛錬の証だと嬉しくなりました。

誇りが持てると共に、気が引き締まる毎日です。

現在の状況を教えてください。

今年で開店から3年目を迎えました。一言でカーディテイリングと言ってもとても奥が深いと最近、感じています。コーティングはディテイルウォッシュから始まり10数工程の作業がありその一つ一つを丹念に作業していくことが真の美しさを引き出します。オートフィルムは機能によって使い分けることにより、車内を快適にしてくれます。その他にも様々なメニューを取り揃えていますが、それらを全てプロ仕様で提供していくことが、「カービューティープロ向井」の使命だと思っています。また最近カーラッピングの施工も始めました。私の場合、前職でデザインをやっていたので、ストライプ仕様等、仕上がりのイメージを事前にお客さまに提案することもできるので、ご好評を頂いています。
1ヶ月当りの施工台数は10数台というところですが、お客さまとお話をさせて頂き、どのように施工を進めていくか、果てはクルマ談義まで、楽しみながら仕事を進めています。そんな中、複数メニューの施工を依頼されることも多くあり、大切にされているクルマの施工を任せていただけることに、誇りが持てると共に気が引き締まる毎日です。

  • ラッピング ゴルフ
  • 子どもと一緒に

ご商売をやっていく上での信念、これからの夢を教えてください

カービューティープロスクールを受講している時、「一人で事業展開する場合、月当り100万円の売上確保は可能です。」と言われました。そしてそのことは、コーティングやオートフィルムを始め、様々な引き出しを持つことによって実現できています。
但し、私は経営者になりたいから、あるいは儲けたいから独立したわけではありません。自分が良いと思ったものをお客さまに提供して喜んでもらいたい。クルマを通して価値観、喜び、感動を共有したい。そんな想いを信念としてこれからも持ち続けて行きたいと思います。独立開業を決心したときの志とでも言うべきものでしょうか。
私の施工したクルマにはカービューティープロMUKAIの小さなステッカーを貼っています。そんなクルマ、いわば向井セレクションがこれからもどんどん増えてくれるといいなぁ、と思っています。
また息子たち(6歳と3歳)が大きくなって、一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。

最後にカービューティープロに転身してよかったですか。

100% 良かった。一点の後悔もありません。

  • カービューティープロ向井 ステッカー

カービューティープロ向井

店舗周辺の紹介

小平市は武蔵野台地の西側に位置し、その名のとおり起伏は少ない。人口は約18万人。都心のベッドタウン、あるいは大学などの教育施設がある街としても発展した。
カービューティープロ向井がある場所はすぐ横が小平市のヘソ、つまり中心部であり、市役所などの行政機関も多い。店舗は交差点に面しており、2面がガラス張りで中での作業風景なども見ることができる。車関係ではブリヂストンの工場が有名である。

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